市民型講座

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第50回:「医学から眺めた看護学」

第50回:「医学から眺めた看護学」 開催日時: 令和3年1月27日(月)18時より講演者: 佐竹 正延 先生第50回市民型講座では皆様のご協力により40名を超える視聴者の下で行うことが出来ました。50回ということで佐竹専務理事により整然として平易な看護学の歴史と現状のお話をお伺いすることができました。質問や討論も活発に行われ、新年にふさわしいオンラインの集いとなりました。質問や討論で賑わう場面もありました。 また以下のサイトで録画をご覧になれますので受信されなかった方々などにお伝え致します。 パスコード:wRr6GmZ#
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第49回:「諸外国事情ーコロナ禍ー」

第49回:「諸外国事情ーコロナ禍ー」 開催日時:令和2年11月4日(水曜日)18:00~講演者 川添良幸代表第49回市民型講座では皆様のご協力により30名を超える視聴者の下で行うことが出来ました。質問や討論で賑わう場面もありました。初めての試みで見にくかったり聞き取りにくかった方々もおられたと思います。ご感想、改善点、要望などをお聞かせいただければ幸いです。また、以下のサイトで録画をご覧になれますのでお伝え致します。 パスコード: +K@.F+3Q
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第48回:「免疫の検問所をかいくぐる創薬」

第48回:「免疫の検問所をかいくぐる創薬」 要旨:従来からのガン治療では、薬物を投与する、放射線で叩く、外科的に除去する、の三本柱が主流でしたが、ガンを攻撃する免疫の仕組みを強くして治すと言う四本目の柱について最近の成果をお話し戴きました。ガンは歳とともに罹りやすくなることに関連して先ずは、ご所属の加齢研での取り組みであるスマートエイジングについての説明がありました。日本で言われているアンチエイジングや欧米のHealthy Agingとを比較して、歳をとるのは当たり前、幸福を実感し、加齢を知り、知性を磨き、健康で長生きする賢い加齢を目指しましょう、と言う考え方です。本論では一昨年ノーベル医学賞の対象ともなったガンの免疫療法を更に発展させたご自身の最先端の研究が紹介されました。ガン細胞は検問をかいくぐるように免疫から逃れようとするので、検問所となるチェックポイントを1つ1つ調べて免疫が強まる方法を見出し、より多くの人に効いて副作用も少ない治療薬が出来るようになったとのことです。また人間の免疫力は成人になる以前から既に衰えが始まっているとの説明もあり、免疫の大切さがよ...
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第47回:「ハーフメタルとは?機能性材料の起源を探る」

第47回:「ハーフメタルとは?機能性材料の起源を探る」 要旨:普段の生活で身近に使っている磁石ですが単に物を強く引きつける作用だけでなく、パソコンやスマホなどのメモリやセンサーに使える機能素子としても重要であり、高性能な磁性材料の開発に向けた最近の話題とご自身の研究についてお話しを戴きました。特にハーフメタルと言われる金属は普通のアルミや銅線と違って磁石を近付けるだけで電気抵抗が桁違いに変化し、その利点を活かせばインターネット時代(IoT社会)に求められる装置の高感度、省電力、超小型化が実現します。この新磁性材料について大型放射光施設「SPring-8」にある強力X線発生装置を使って高性能の起源を明らかにした結果が紹介されました。素晴らしい成果であり、優れた女性研究者に贈られる猿橋賞の昨年度の対象になったことは喜ばしいことです。「SPring-8」は兵庫県にあって和歌山毒物カレー事件でも活躍しましたが、同様の放射光施設が近々東北大の青葉山キャンパスにも設置予定です。
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第46回:「アカデミア創薬の現状と展望」 – 薬の発見と発明の今昔 –

第46回:「アカデミア創薬の現状と展望」 – 薬の発見と発明の今昔 – 要旨:クスリの発見発明の歴史は古く、紀元前3000年にはエジプトで動植物から約800種類もの薬物が収集されたが、化学合成による創薬が始まったのは1800年代とのことです。現在でもクスリの開発には基礎研究から臨床試験を経て承認発売されるまでに膨大な費用と年月が掛かり、1千億円を掛けて50万を超える化合物が作られたが新薬に至った成功率はなんと2万分の1という統計が10年前に出ているそうです。そこで日本では医療研究開発機構が2015年度に設立され、アカデミアに向けて医薬品、再生医療、ガンなどを中心課題に置いて大規模な助成(2016年で1265億円)が行われているとの説明がありました。ご自身の研究では天然及び合成小分子を用いたケミカルバイオロジーによる創薬を目指し、スパイスに含まれるクルクミンが胃ガンに効くことを突き止めた成果などが紹介されました。また最近ではベンチャーを起業しつつ、アルツハイマー病に有効なクスリの開発を進めておられるとのことです。
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第45回:ビッグデータと人工知能によるICTが拓く一般市民の未来生活

第45回:ビッグデータと人工知能によるICTが拓く一般市民の未来生活 要旨:人工知能は、米軍研究所が70年代に戦場で自国の兵士を死なせないことを主目的に大規模な研究がおこなわれた結果として、その基本的進展を見ました。5年に10倍という計算機ハードウエアの進展と最近の深層学習がさらに大きな可能性を拓いています。顔認証はSNSでは日常のこととなり、IBMのソフトがチェスの名人より強くなり、それは止まることを知らない勢いです。完全自動運転はともかく、事故を減らすための技術やスマートスピーカーは我々の未来を明るくしてくれる情報通信技術、ICT、について基礎技術から最近の応用までを平易にお話下さいました。
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第44回:大学における技術職 — 現状とその未来

第44回:大学における技術職 --- 現状とその未来 要旨:大学には,教員,事務職員の他に,技術職員と呼ばれる人たちがいらっしゃいます。一口に技術職といってもその中身は千差万別で、工場で旋盤を回す人や実験室で仕事をされている方もいらっしゃいます。また広大な農場を管理する人や船長さん,情報技術者…と様々です。大学がこういった技術者をかかえる意味は何なのか、企業とはどう違うのか、高等教育と研究を支える技術職の現状を紹介し,その将来像についてお話下さいました。 近年大学における教育・研究は多岐に渡り、高度になって来ました。そして学問と技術の関係も益々密接になり、より発展させるためには相互の連携が一層重要になりつつあります。東北大学でも総合技術部が組織され、分野の違いに合わせて柔軟に対応させていることが紹介されました。商品を作るのとは違い、優れた卒業生を送り出し、論文を発表するために教員と技術者が今後とも互いに協力して日本の将来に貢献されて行くことを期待します。
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第43回:地球温暖化と異常気象

第43回:地球温暖化と異常気象 要旨:将来が気掛かりな気候変動について、1。地球温暖化事始め、2。IPCCとCOP、3。地球温暖化の予測、4。異常気象、5。社会の選択(緩和と適応)の順で詳しくお話下さいました。東北地方でも昨年2018年7月の平均気温は平年に比べて2.8度も高く、1964年に統計を取り始めて以来最高の猛暑だったそうです。その原因は西からのチベット高気圧と東からの太平洋高気圧の日本への張り出しが共に強く、挟み撃ちにあったからとの説明でした。異常気象はその時々に局所的に起こる現象で、予測もなかなか難しく、地球温暖化は専門家にとっても重い研究課題として地道に取り組むべしとのことでした。
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第42回:融液成長で拓く未来   〜要素技術を上流から下流まで繋ぎ、速やかに実用化・社会実装へ〜

第42回:融液成長で拓く未来   〜要素技術を上流から下流まで繋ぎ、速やかに実用化・社会実装へ〜 要旨:スマホに入っているICチップはシリコン、LED電球を光らせているのはガリウムと窒素の化合物です。いずれも結晶にすることで材料の純度と性能を高め、実用化を果たしています。従って新材料の開発には結晶化が重要な一歩となります。吉川先生は材料を融液状態から徐々に冷やして大型の結晶に成長させる研究がご専門です。ご講演ではレーザーに必要な光学結晶、時計に使われる振動子結晶、放射線を検出するシンチレーター用結晶、有機物結晶、各種合金結晶などを電気炉や高周波炉による加熱溶融で成長させた結果を紹介されました。またこれらの各種結晶を商品化するためのベンチャー企業の設立についても説明され、社会貢献に向けた多方面でのご活躍もお伺い出来ました。
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第41回:身近に感じる東洋医学

第41回:身近に感じる東洋医学 要旨:東洋医学と言うと漢方薬、鍼灸、按摩、などの中国伝統の医学がありますが広い意味では、イスラム圏のイスラム医学、インドのアユルベーダ、チベットのチベット医学も含まれるとのことです。鍼・灸とは全身の経穴(ツボ)に鍼やお灸をして刺激することによって気・血・水の流れが良くなり、カラダが持っている自然治癒力が高まって心身の不調が改善され、患者さんを元気にします。ツボの数は全身でなんと361箇所にあり、それぞれに名前もついて様々に関連して繋がっているそうです。ご講演では実際に鍼を参加者に見せて下さり、実習も行われて楽しい講座となりました。